7月20日(木)－21日(金)に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されたOpenStack Days
Tokyo 2017の初日、Open Compute Project Japan (OCP-J)ブースにて、Liqid社NVMe SSD製品
“Element”シリーズAIC（Add-In Card）タイプのLQD-E1APN04M001T60 を展示致しました。

Liqid社の“Element” は、Enterprise向けSSDとして、最大容量7.68TBまでのモデルを
ラインナップしており、AICタイプはPCIe 3.0 Gen3 x8の帯域幅を最大限に生かして最大7GB/sの
シーケンシャルリード、同6GB/s以上のシーケンシャルライト性能を発揮します。
これまで市場で販売されてきた同タイプの製品のほとんどがPCIe 3.0 Gen3 x4対応であったため、
Liqid製品は大幅な性能向上を実現しています。実際に弊社ラボでの事前検証でも、上記カタログ値に
遜色ない結果を確認しています。

初日の午前10時～午後2時までという短い時間ではございましたが、
お仕事柄普段はこのようなハードウェアについてご覧になることの少ない方々も
お立ち寄りくださり、多数の方にご覧いただき、Liqid社製品を知っていただくための
有意義な機会とさせていただけました。
最高気温32度の大変暑い中のご来場、誠にありがとうございました。
またお疲れ様でした。